カトカト・シネサロン、2002夏。
2002年8月12日この夏、けっこう映画観ているのですが(ビデオも含む)しばらく日記書けなかったもので・・・ここでまとめて感想などを。(かなり忘れかけてるものもありますが・・・。)
<ピンポン>
友達が試写会当たってしかもそれがペアだったので誘ってもらって(←ありがとう!)、行ってきました。
あの・・・実は窪塚洋介って・・・ちょっと苦手なんですよね〜。(ファンの方、スミマセン。)
なんというか・・・しゃべり方が・・・。
で、この映画でもやっぱりいつものしゃべり方でした。(苦笑)
でも、原作のペコ(窪塚の役)に近付けようとがんばってる(たぶん)姿は感じ取れましたね。
そして、ARATAもあんまり・・・って感じなんですけど(またまた、スミマセン。)、
いつもよりは良かったかな?って感じです。
個人的にはドラゴン役の中村獅童と夏木マリねえさんが良かったかな?
最初はふーんって感じで観てたんですけど、
だんだん引き込まれていきました。
脚本がクドカン(宮藤官九郎)だったので、期待はしてたんですけど上手くまとまっていてさすが!と思いました。
音楽も石野卓球やスーパーカーで映像とマッチしていたし、
卓球シーンの迫力(?)も出ていて「絶対これって実際には無理だよなー。」と思ったら、案の定、監督はタイタニックの制作に関わっていた方だったのでなるほどーと納得。
原作はちらっとしか読んだことないので、ちゃんとじっくり読んでみたいなぁ。
<とらばいゆ>
これはずーっと待ちわびていた映画だったので、公開初日に行ってきました。
どうしてそんなに待ちわびていたかというと、
「アベック・モン・マリ」という映画を撮った大谷健太郎監督の最新作で、
この「アベック〜」が私的にかなり好きな作品だったのでもう期待に胸ふくらんでいたわけです。
で、観た感想はというと・・・かなり期待し過ぎたのでちょっぴり展開が甘いかな?と思うところもあったのですが、
全体的にはけっこう好きでした。
瀬戸朝香の意地っ張りな役はけっこうハマってたし、
なんといっても塚本監督が役者として出ていてこれがすんごく良くて。
あんなダンナさんいたら幸せだろうな〜とまたもや妄想。
市川実日子ちゃんはオリーブの専属モデルの頃から知っていて(まあ一方的にですが。)、
しゃべる姿にちょっと違和感覚えましたが女優さんになっちゃったんだなぁとしみじみ。
しかも、オリーブモデルに選ばれた時は「どうしてこの子が選ばれたんだろう・・・」と思ってしまい、もしやコネ?(お姉さんが市川実和子ちゃんなので)とまで考えてしまったくらいなのですが(ホント、ごめんなさい。)、
今ではとっても綺麗になってあか抜けたなぁと。
やっぱり、洗練されていくんですかねぇ。
<ノーマンズランド>
これは・・・なんとも考えさせられる映画でした。
映画自体はけっこうドライに作られていて、いわゆる「戦争映画」みたいな戦闘シーンはほとんどなく、説教臭くもなかったのですが。
なんというか、こんなことがあっていいのか!・・・でも、実際に起こっているんだよなぁ・・・と思うとせつなくて歯がゆくて。
ラストはあっけなく終わるんですが、そのあとのことを考えると自分の中では終わってないというか・・・かなりひきずりますね。
とにかく、戦争反対!!!平和バンザイ!!!です。(まぁもともと平和主義者ですが。普段の生活でも。)
<鬼が来た!>
これも背景に戦争がある映画で・・・。
これこそ、救われないラストで・・・かなり衝撃。
今でもまだ引きずってます・・・。(おいおい)
おもしろいおもしろくない以前にとにかく衝撃を受けたという点でこの映画は今年No.1でした。
でも、もう二度と観たくないです・・・。
はじめて一瞬日本人やめたくなりました・・・。
<ホワイトアウト>
やっとビデオレンタルしました!長年の夢だったので・・・。(ウソ)
やはり裕二は不死身でした。(笑)
「絶対、ありえね〜!」って思うシーンが何度も。
でも、全部生きてるし。
なんだかんだいって、けっこうおもしろかったです。
<蝶の舌>
これもレンタル。
そして、またもや救われないラスト・・・。
でも、主人公の男の子がかわいかったー。
そして、私イチオシはその子の老先生。かなり良い先生だったのに・・・あぁ・・・。
前々から言ってるように老人・子供・動物に弱いので・・・。
ちなみに一応動物も出てきました。(犬)
<ステレオ・フュ−チャ−>
これもレンタル。借りまくりだなー。アハ。
映画館で見逃したので(ずいぶん前だけど)、やっと観ることができました。
でも・・・うーん、正直言ってあんまり・・・おもしろくなかったです。
なんか話がだらだらしていて・・・。
出演者はけっこう豪華でしたがね。
まぁ、ざっとこんなところですかね。
最近はなぜかトミ−フェブラリーばっか聴いてます。
しかし、なかなかイイのよ、これ。
なんか確信犯的な作りが、さすが。
彼女はプロデュ−ス能力ありそうなので、
ブリグリよりもセルフプロデュ−スもしくは誰かをプロデュ−スする(つんく♂?)ほうが良いのでは?(と、勝手に思ったり。)
あと・・・これ書くとまたもや誤解(?)招きそうなんですが・・・。
「恋セヨ乙女」ってNHKの夜ドラみてて・・・倉沢役の筧利夫に胸キュンな自分が・・・。(笑)
あくまでも、役が、です。(強調)
真中瞳はかなり微妙(いろんな意味で)だったのですが、
とにかく筧みたさに最後まで見続けました。アハ!
なので、NHK様、どうかパート2をお願いします!(苦笑)
新・愛の嵐はどうも武が気に入らないのであんまり観てません。
やっぱり・・・真珠夫人フォーエバー!
登美子、カムバック!(昼ドラへ)
<ピンポン>
友達が試写会当たってしかもそれがペアだったので誘ってもらって(←ありがとう!)、行ってきました。
あの・・・実は窪塚洋介って・・・ちょっと苦手なんですよね〜。(ファンの方、スミマセン。)
なんというか・・・しゃべり方が・・・。
で、この映画でもやっぱりいつものしゃべり方でした。(苦笑)
でも、原作のペコ(窪塚の役)に近付けようとがんばってる(たぶん)姿は感じ取れましたね。
そして、ARATAもあんまり・・・って感じなんですけど(またまた、スミマセン。)、
いつもよりは良かったかな?って感じです。
個人的にはドラゴン役の中村獅童と夏木マリねえさんが良かったかな?
最初はふーんって感じで観てたんですけど、
だんだん引き込まれていきました。
脚本がクドカン(宮藤官九郎)だったので、期待はしてたんですけど上手くまとまっていてさすが!と思いました。
音楽も石野卓球やスーパーカーで映像とマッチしていたし、
卓球シーンの迫力(?)も出ていて「絶対これって実際には無理だよなー。」と思ったら、案の定、監督はタイタニックの制作に関わっていた方だったのでなるほどーと納得。
原作はちらっとしか読んだことないので、ちゃんとじっくり読んでみたいなぁ。
<とらばいゆ>
これはずーっと待ちわびていた映画だったので、公開初日に行ってきました。
どうしてそんなに待ちわびていたかというと、
「アベック・モン・マリ」という映画を撮った大谷健太郎監督の最新作で、
この「アベック〜」が私的にかなり好きな作品だったのでもう期待に胸ふくらんでいたわけです。
で、観た感想はというと・・・かなり期待し過ぎたのでちょっぴり展開が甘いかな?と思うところもあったのですが、
全体的にはけっこう好きでした。
瀬戸朝香の意地っ張りな役はけっこうハマってたし、
なんといっても塚本監督が役者として出ていてこれがすんごく良くて。
あんなダンナさんいたら幸せだろうな〜とまたもや妄想。
市川実日子ちゃんはオリーブの専属モデルの頃から知っていて(まあ一方的にですが。)、
しゃべる姿にちょっと違和感覚えましたが女優さんになっちゃったんだなぁとしみじみ。
しかも、オリーブモデルに選ばれた時は「どうしてこの子が選ばれたんだろう・・・」と思ってしまい、もしやコネ?(お姉さんが市川実和子ちゃんなので)とまで考えてしまったくらいなのですが(ホント、ごめんなさい。)、
今ではとっても綺麗になってあか抜けたなぁと。
やっぱり、洗練されていくんですかねぇ。
<ノーマンズランド>
これは・・・なんとも考えさせられる映画でした。
映画自体はけっこうドライに作られていて、いわゆる「戦争映画」みたいな戦闘シーンはほとんどなく、説教臭くもなかったのですが。
なんというか、こんなことがあっていいのか!・・・でも、実際に起こっているんだよなぁ・・・と思うとせつなくて歯がゆくて。
ラストはあっけなく終わるんですが、そのあとのことを考えると自分の中では終わってないというか・・・かなりひきずりますね。
とにかく、戦争反対!!!平和バンザイ!!!です。(まぁもともと平和主義者ですが。普段の生活でも。)
<鬼が来た!>
これも背景に戦争がある映画で・・・。
これこそ、救われないラストで・・・かなり衝撃。
今でもまだ引きずってます・・・。(おいおい)
おもしろいおもしろくない以前にとにかく衝撃を受けたという点でこの映画は今年No.1でした。
でも、もう二度と観たくないです・・・。
はじめて一瞬日本人やめたくなりました・・・。
<ホワイトアウト>
やっとビデオレンタルしました!長年の夢だったので・・・。(ウソ)
やはり裕二は不死身でした。(笑)
「絶対、ありえね〜!」って思うシーンが何度も。
でも、全部生きてるし。
なんだかんだいって、けっこうおもしろかったです。
<蝶の舌>
これもレンタル。
そして、またもや救われないラスト・・・。
でも、主人公の男の子がかわいかったー。
そして、私イチオシはその子の老先生。かなり良い先生だったのに・・・あぁ・・・。
前々から言ってるように老人・子供・動物に弱いので・・・。
ちなみに一応動物も出てきました。(犬)
<ステレオ・フュ−チャ−>
これもレンタル。借りまくりだなー。アハ。
映画館で見逃したので(ずいぶん前だけど)、やっと観ることができました。
でも・・・うーん、正直言ってあんまり・・・おもしろくなかったです。
なんか話がだらだらしていて・・・。
出演者はけっこう豪華でしたがね。
まぁ、ざっとこんなところですかね。
最近はなぜかトミ−フェブラリーばっか聴いてます。
しかし、なかなかイイのよ、これ。
なんか確信犯的な作りが、さすが。
彼女はプロデュ−ス能力ありそうなので、
ブリグリよりもセルフプロデュ−スもしくは誰かをプロデュ−スする(つんく♂?)ほうが良いのでは?(と、勝手に思ったり。)
あと・・・これ書くとまたもや誤解(?)招きそうなんですが・・・。
「恋セヨ乙女」ってNHKの夜ドラみてて・・・倉沢役の筧利夫に胸キュンな自分が・・・。(笑)
あくまでも、役が、です。(強調)
真中瞳はかなり微妙(いろんな意味で)だったのですが、
とにかく筧みたさに最後まで見続けました。アハ!
なので、NHK様、どうかパート2をお願いします!(苦笑)
新・愛の嵐はどうも武が気に入らないのであんまり観てません。
やっぱり・・・真珠夫人フォーエバー!
登美子、カムバック!(昼ドラへ)
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