芸術の秋ということで。〜映画篇〜
2001年9月29日最近けっこう映画観てたんですよねー、地味に。
と、いうわけでここにまとめて個人的感想を。
まー、まだ観てない方もいらっしゃると思うのでなるべく本筋には触れないよう書いたつもりですが・・・。
(ちなみに順不同。)
<ブリジット・ジョーンズの日記>
これ、意外におもしろかったです。
試写会で観たのですが、
観に行く時もいまいちどんな感じの映画なのか知らないままで、予備知識ほぼゼロ。
それが逆に良かったのかもしれませんね。
展開はけっこう読めたりもするんですけど、
わかっていながらもドキドキしたりして・・・。
主人公が私たちの世代(?)でちょっとダブるとこもあったからかなぁ・・・。なーんてね。
原作、ちょっと読みたくなりました。(笑)
<ウォーター・ボーイズ>
これは予想通り、おもしろかったです!
特に妻夫木くんがいい!
ちょっと気弱な男の子役がはまってました。
ラストシーンは圧巻ですよ!(笑いもあり。)
私は個人的に以前から矢口監督の作品に注目していたのですが、
今回も監督独特のわざと安っぽく撮ってるような、なんというか自主製作風な雰囲気がところどころに出てたのがうれしかったです。
(言い方悪くてスミマセン。しかし、ほめ言葉なんです!)
たぶん監督は確信犯だと思いますが。(笑)
今回はけっこう宣伝費かけてそうなので、
映画もこなれた感じになってたら嫌だなぁと思っていたので安心しました。
ちなみに監督の作品でオススメは「ひみつの花園」(西田尚美主演)と、
デビュー作の「裸足のピクニック」かな?
<カルテット>
これも試写会です。
タイトル通り、四重奏のお話です。
監督が久石譲さんということもあって、
音(音楽)の部分にすごくこだわりを持って作られているのがよーくわかりました。
映画の内容には正直甘さもありましたが、
ラストはちょっとホロっときました。(苦笑)
あと、袴田君を始め出演者の演奏シーンは迫力ありましたねー。
実際のところは弾けるのでしょうか?微妙。
<チアーズ!>
ピチピチしてる!今の私にはすべてがまぶしかったです。(苦笑)
主役は「ヴァージン・スーサイズ」のキルステン・ダンスト。
しかし、あれでハイスクールスチューデントとは・・・。色っぺー。かつ健康的。
私にそのフェロモン分けてくれって心境。
観終わったときちょっと前向きな気分になれる映画でした。
チアガールもいいかも・・・。(妄想)←って私・・・やる気?
<夏至>
これはねー、女性→美しい、男性→ノーコメント(笑)でした。
ヴェトナムの男ってみんなあんな感じなの・・・!?うーむ。女性が美しいだけに・・・。
全体としてはトライ・アン・ユン監督らしく、とても映像がきれいでした。
独特の色とでもいうのでしょうか。
木々ひとつとっても鮮やかな色あい。
そして全体的にゆったりした流れの映画でした。
まだ観た気もしますが、とりあえず今日はここまで。
と、いうわけでここにまとめて個人的感想を。
まー、まだ観てない方もいらっしゃると思うのでなるべく本筋には触れないよう書いたつもりですが・・・。
(ちなみに順不同。)
<ブリジット・ジョーンズの日記>
これ、意外におもしろかったです。
試写会で観たのですが、
観に行く時もいまいちどんな感じの映画なのか知らないままで、予備知識ほぼゼロ。
それが逆に良かったのかもしれませんね。
展開はけっこう読めたりもするんですけど、
わかっていながらもドキドキしたりして・・・。
主人公が私たちの世代(?)でちょっとダブるとこもあったからかなぁ・・・。なーんてね。
原作、ちょっと読みたくなりました。(笑)
<ウォーター・ボーイズ>
これは予想通り、おもしろかったです!
特に妻夫木くんがいい!
ちょっと気弱な男の子役がはまってました。
ラストシーンは圧巻ですよ!(笑いもあり。)
私は個人的に以前から矢口監督の作品に注目していたのですが、
今回も監督独特のわざと安っぽく撮ってるような、なんというか自主製作風な雰囲気がところどころに出てたのがうれしかったです。
(言い方悪くてスミマセン。しかし、ほめ言葉なんです!)
たぶん監督は確信犯だと思いますが。(笑)
今回はけっこう宣伝費かけてそうなので、
映画もこなれた感じになってたら嫌だなぁと思っていたので安心しました。
ちなみに監督の作品でオススメは「ひみつの花園」(西田尚美主演)と、
デビュー作の「裸足のピクニック」かな?
<カルテット>
これも試写会です。
タイトル通り、四重奏のお話です。
監督が久石譲さんということもあって、
音(音楽)の部分にすごくこだわりを持って作られているのがよーくわかりました。
映画の内容には正直甘さもありましたが、
ラストはちょっとホロっときました。(苦笑)
あと、袴田君を始め出演者の演奏シーンは迫力ありましたねー。
実際のところは弾けるのでしょうか?微妙。
<チアーズ!>
ピチピチしてる!今の私にはすべてがまぶしかったです。(苦笑)
主役は「ヴァージン・スーサイズ」のキルステン・ダンスト。
しかし、あれでハイスクールスチューデントとは・・・。色っぺー。かつ健康的。
私にそのフェロモン分けてくれって心境。
観終わったときちょっと前向きな気分になれる映画でした。
チアガールもいいかも・・・。(妄想)←って私・・・やる気?
<夏至>
これはねー、女性→美しい、男性→ノーコメント(笑)でした。
ヴェトナムの男ってみんなあんな感じなの・・・!?うーむ。女性が美しいだけに・・・。
全体としてはトライ・アン・ユン監督らしく、とても映像がきれいでした。
独特の色とでもいうのでしょうか。
木々ひとつとっても鮮やかな色あい。
そして全体的にゆったりした流れの映画でした。
まだ観た気もしますが、とりあえず今日はここまで。
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